一言で説明すると、「医工連携情報交換会」です。医療者、介護事業者、機器メーカー、アパレルメーカー、ITコンサルタント、経営コンサルタント、行政書士、ソフトウェアベンダー、ITデバイスメーカー、区議会議員、都議会議員など多士済々です。
毎月第三火曜日に開催し、2016年5月17日に第100回を迎えました。
参加はご遠慮なく。こちら からお申込み下さい。
★8月22日 火曜日 月例会を開催します。
今月の発表は
株式会社 ネイタル
テーマ:朝礼2分で辞めない組織
https://natal.style/clp/0-1/
場所:大田区PiO 2階 東京都交流室
開始時刻:18:00 約1時間半ほど情報交換を行います。
参加資格:介護、医療、医工連携などに関係している方、ご関心をお持ちの方。
大田工業フェア 「優工場」表彰 睦化工㈱
会員紹介 睦化工㈱
「大田区介護支援研究会」代表 細田悟 設立趣意書から抜粋
2006年の小泉内閣の時、社会保障費(医療と介護・年金)の大幅削減(2.200億円/年)が実施され、医療の現場にも「医療崩壊」と言われた大きなしわ寄せがもたらされました。
(略)
アルビン・トフラー著「富の未来」に「あらゆる産業の壁を越えて結びつくことによってはじめて、新しい価値が生み出される」という一文があり、この研究会が生まれました。
(略)
医療と介護の現場は、日本のあらゆる産業の中でも、思考回路やシステムが最も遅れている分野と思われます。例えば、医療安全の制度「医療事故調査制度」は、一昨年まで世界標準に50年遅れていました。
そういう意味では、企業の皆様にとって、大きなビジネスチャンスが眠っている産業なのです。
そして、医療と介護は、ほぼ永続する安定産業の一つです。